「コーヒーミル」 フジローヤルR440(安全弁使用タイプ)の業務用コーヒーミルについて。
最近の業務用ミルは性能も良く幾分コンパクトになっているようですが、オープン当初から 長年使っていると愛着も湧き、故障などおこすと何故か替えがたいものがあります。
フジローヤルR440(安全弁使用タイプ)ミルは業務用では比較的に多く使われており、
故障時の原因と可能な応急処置 フジローヤルR440(安全弁使用タイプ)
「ミルのスイッチを入れても回転をしない場合」下記の作業手順で確認をして下さい
1ミルのコートプラグ及びスイッチを入れ直したり、コートの捩れを直して確認をして下さい。
2スイッチを入れた状態で、ダイヤルの裏側にある、リセットをおして確認をして下さい。
手順の1で、ミルが動く場合は、コードプラグ又はスイッチプレート内部の配線異常が 原因と考えられます。2の手順でミルが動く場合は、その後も正常に作動すると思います。 全くミルが動かない場合は、モーター部分又は安全弁等の異常と考えられます。
メーカーでの修理が必要になります
応急処置 お店の営業中で、万が一にコーヒー豆が挽けない場合は、ジュースミキサーで 挽きます。但しコーヒーの挽き目が不揃いになりますので、なるべく均等に混ぜながら 通常の挽き目に近い状態時を見計り、幾度も調整をしながら
その都度、すくい取ります。 あくまでも最悪の場合で、意外に美味しかったりして。
「ミルの回転はするが異常な場合」安全弁が破損していることが大半です
ミルの回転はするが異常な場合とは、豆が挽けない、挽きが不揃い、音が鳴るなどの
状態で、一概には言えませんが大抵は安全弁の破損又は外れることが原因で、
意外に多いので載せておきます。又メッシュの調整や歯の掃除に覚えておくと便利です。
下記の手順で確認作業を行って下さい。 安全弁=直径1.5mm前後 円形のワッシャ
[前 半]
1プライヤー プラスドライバー 安全弁の無い場合は一円玉を用意をして下さい
2ミルのダイヤル側を正面に向けて下さい
3ダイヤルの数字を大きくしてから、プラスドライバーでビスをはずして下さい
4前カバー両サイドのサブナット2本をはずして下さい(ダイヤルの固定場所)
5前カバーを取り外すと、中心部分にキャップが見えて、キャップもはずして下さい
6センターシャフトの先端の割れ目に安全弁が正常に収まっている確認して下さい
7通常破損があれば交換をして元に戻しますが、安全弁を取り歯の掃除に移ります
8キャップの下側が、送り込み部分の歯でセンターシャフトから取り外します
9本体に固定されている歯の部分と先ほどの送り込み部分の歯を掃除をします
内部は意外にシンプルで、センターシャフトとシャフトバネだけの状態で、清掃後は
元の状態まで組み立てていきますが、最後にダイヤルのメッシュ調整を致します。
[後 半]
1清掃後センターシャフトに送り込み部分の歯を差し込んで下さい
2センターシャフトの割れ目部分と差し込んだ送り込みの割れ目部分を平行に合わせる
3平行に合わせた割れ目部分に安全弁を差し込みキャップをして4の前カバーをつける。
4前カバーを取り付けた後、両サイドのサブナットを取り付けて下さい。(硬い目に)
5最後にダイヤルカバーを取り付ける前にメッシュ調整を行います(下記)
メッシュ調整は、4のダイヤルを取り付ける部分(ギザギザ)を、手のひらで押さえながら
右ヘ回転をしていくと音(キーン)が鳴ります。この音の鳴った部分がダイヤルの
0の位置になり、ダイヤルキャップの数字を0に合わせて固定をしてビスで止めます。
後は、通常の挽き目(ダイヤルの数字)で試して比べて下さい。
注意事項 安全弁が無い場合は、一円玉でも代用できますが、一時的に応急処置として
可能ですが何れ破損致します。
注意事項 送り込み部分の歯とは(回転臼)。固定歯とは(固定臼)のことです。
注意事項 修理の際は充分に注意をして、確認作業を行って下さい。又上記で改善を
されない場合はメーカーに修理依頼をおすすめ致します。
また、最新のミルは、安全弁が無くスビル式になっているために故障等は少ないです
物を大事に使っていると愛着が湧きます 欲に執着をすると危険 と言うことです
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